コンディショナーとトリートメントの違いをご存知ですか?
2つとも同じような効果と思っている方も多いかと思いますが、それぞれに役割があり効果もちがいます。
今回は、コンディショナーとトリートメントの違いについてご紹介します。
▼コンディショナーとトリートメントの違いとは
コンディショナーとトリートメントの役割についてご紹介します。
■コンディショナー
コンディショナーは、髪の毛の表面を整えてくれる役割りがあり、キューティクルを保護し整えてくれます。
髪の指通りを整えたい人やツヤ感が欲しいという方におすすめです。
■トリートメント
トリートメントは、髪の毛の内部を整えてくれる役割りがあり、髪の毛の内部に栄養成分を浸透させます。
ダメージを受けた傷んだ髪を補修してくれるます。
髪が傷んでいる人やくせ毛などの髪質を改善したい方におすすめです。
コンディショナーとトリートメントにはそれぞれの役割があり、表面からのケアと内部からのケアの違いがあります。
使い方としては、シャンプー後トリートメントしてからコンディショナーがおすすめです。
トリートメントで髪の内側をまず整えて、コンディショナーで髪の毛の表面をコーティングすることができます。
▼美髪を手に入れるためには
美髪を手に入れるには、日頃のケアがとても大切です。
ホームケアを正しく行うことで美髪を手に入れることができます。
間違ったケアをしていると髪に負担もかかり、ダメージを受けパサパサな髪になってしまいます。
▼まとめ
コンディショナーは髪の毛の表面のケア、トリートメントは髪の毛の内側のケアをしてくれる役割りがあることがわかりました。
それぞれの特徴を理解して自分に合ったヘアケア方法で、ツヤのるサラサラな美髪を目指しましょう。